バス車内の座席を巡るトラブルの動画をワイドショーにて視聴しました

休日の遅めの昼食としてシリアルに牛乳をかけて食べながら、ぼんやりテレビのリモコンを操作しチャンネルを変えていると、バス車内の座席をめぐり、男性の老人が一人掛けの座席に座っている子供の横に割り込んで無理やり座ったというニュースを見て、驚いてしまいました。
なぜか動画も配信されています。

多くの乗客が乗っており、ところどころ、隠してあるので状況は見づらかったのですが、明らかにお母さんとみられる女性と高年の男性が言い争いをしています。
優先席だったのかどうかは、このニュースでは分からなかったのですが、公共機関の席の譲り合いというものは難しい問題だなと思います。

人間の価値観に委ねられているところがあるので、こんなアクシデントが頻繁に発生するのであれば、大ごとになる前に細かなルール作りを急がねばならないのかもしれません。
例えば子供用優先席はこの部分とか、老人用はこのエリアとか、いっそ、乱暴ですが座席を失くしてしまうのも方法かもしれません。
その場合は老人限定バスや障碍者用バスというのも成立させないといけなくなるのかななどと、食事をしながら考え込んでしまいました。。

ただ、このニュースに関しては男性のお年寄りの対応に相当批判が集まったようです。
ほんの少しの寛容性があれば、何事もなく終わった件だったように思います。

先日、発表された世界の国の幸福度で日本には他者への寛容性が乏しいという記事を思い出し、なんだか納得してしまいました。
自分も地下鉄に乗る機会は頻繁にありますが、譲る譲られるといった状況を見る機会って、最近は減少してきたように感じられます。
自分も含めて他人に無関心です。
あるいはかかわりを避けているようにも感じられます。
面倒なことに巻き込まれたくといった、わが身可愛さが横行しているのが、この国の有りようだなと実感させられた昼下がりです。